組合の紹介

ご挨拶

 当東北スクリーン・デジタル印刷協同組合は、東北4県(青森県、山形県、宮城県、福島県)同業を志す16社(正会員9社、賛助会員7社) から成り、宮城県を中心に活動している組合です。私達印刷業界は厳しい経営環境下のなかで日進月歩で高水準の技術が求められております。情報、 技術、環境問題とどれをとっても遅れを取ることが出来ない現状にあります。そこで当組合は印刷技術の高揚、又環境問題に対応すべく各組合員の情報交換、各種研修会、展示 会等を通じてお互いに手を携えて日々前進していきたいと考えております。
                                                     東北スクリーン・デジタル印刷協同組合
                                                             代表理事 佐竹 博志

1995年12月27日
「宮城県スクリーン印刷協同組合」として
  • ○理事長/田中 実 株式会社仙台プロセス・・初代理事長
    ・加入数/組合員10社、賛助会員3社
2009年4月
組合名を「東北スクリーン・デジタル印刷協同組合」に変更
組合活動の基本指針
組合員が、組合活動をよりスムーズに運営し、「和」をもって良好な関係を維持する目的と、この厳しい経営環境に対応すべく組合員が新たな挑戦に精進する。
主な活動
  • 情報交換
    ・定例会、会社見学の実施、受注情報の提供 等
  • 各種研修会の実施
    ・技術研修(版・紗、スクリーンインキ 等)
    ・環境問題への情報提供(グリーン基準、TRPR法 等)
    ・視察報告会(海外視察、関連企業視察 等)
    ・啓蒙研修、階層別研修、安全衛生 等
  • 連合会行事の参加
    ・全国大会、新春大会、展示会 等
  • その他
    ・協同受注活動
    ・異業種交流会(ディスプレー協会、グループ201) 等

 

  • 連合会50周年式典
  • 連合会総会 福島大会(スパリゾートハワイアンズ)
  • タイ・バンコクにて現地の工場視察ならびにタイスクリーン協会との交流会
  • ベトナム工場視察ツアー
  • 東日本大震災の復興支援事業を組合で共同受注
  • 東日本大震災後の総会 まだ福島原発事故が落ち着かない中、連合会三役にお越しいただき激励をいただきました
  • 社員向けセミナー(写真は内田前会長による講演)